2020年2月1日土曜日
2020年2月1日(土曜日)

2020年2月1日(土曜日):ジョン・ウェイクフィールドの葬儀ミサ
イエスは言われました:「私の子たちよ、友人が短期間に二人の兄弟を失うのは悲しいことだ。家族がその喪失を乗り越えるために慰めるのには正当な理由がある。葬儀に参加するたびに、自分の命の短さと死への脆弱性を実感する機会になるだろう。私は死後の生命について知っているから、この魂やすでに亡くなった人々全員のために祈るように。特に煉獄におられる魂たちが早く解放されるよう特別な祈りを捧げよ。私は私の子どもたち全てを愛し、友人や親族の喪に服す中でも他人のことを思いやっているあなた方を見て喜んでいる。」
イエスは言われました:「私の子たちよ、二つのことについて聞きたい。まず第一に、魂を救うためには何をすることができるか?第二に、自分の行動でどのようにして魂を救っているのかだ。最初の質問への答えとして、日々の祈りの中で貧しい罪人たちの改心を願うことを意図とすることができよう。もし毎日祈っていないなら始めるべきだろう。断食や何かを捨てることで魂を救う手助けもできる。病気か苦痛に悩まされているとき、その困難を魂の救いのために捧げよ。良心的なキリスト教徒として他人にとって模範となる生活を送り、さらに多くのことが考えられるだろう。また家族の魂たちのために特別な祈りもできる。第二の質問は各人が自分の人生の中でどのようにして罪人の救いに貢献しているかを見直す必要がある。他人に対して手を差し伸べて、愛することで天国へ行く唯一の方法と罪の赦しを求めることを伝えることができるだろう。毎月の告解に参加するよう励まそう。清い魂を持つことは聖体拝領において私を適切に受け入れるためには必要だからだ。私の子たちよ、この魂の戦いは私が悪魔と争っているものであって、あなた方の祈りと手助けが必要なのです。信仰によって勝ち取った一つの魂は、悪魔が奪うことから救われた一人の魂である。私の力を借りてこの魂のための戦いに勝利することを人類最大の戦いと見なそう。聞いてくれてありがとう。」